みんな！カレーマンだよ！
カレーマンはただの鮨好きなカレーブロガーなのに、「誰よりも楽しそうにラム肉を食べ散らかす」って理由だけでオーストラリアからラム肉親善大使「ラムバサダー」に任命されているよ！
↑これがラムバサダーとして活動するときのカレーマン！
我ながら、激しく怪しいよ！
でもオーストラリア大使館のお花見に招待されたりもするから、それなりにちゃんとしたやつなので要注意や！
そんなラムバサダーがオススメする東京ジンギスカンがここ！
初めて行ったときから考えるともう紹介の必要もないくらいスーパー大人気店になっちゃったし、何ならその後こちらのシェフもラムバサダーになっちゃったのでもはや身内だけど…
ここ！羊サンライズ！！！
ロンモチで最近大流行りの国産サフォークが食べられるだけでなく、国産の中でも牧場違いや部位違い、年齢違い、そして国別対決などなど、まだ見ぬ羊肉の新しい世界を見せてくれること請け合い！！
てことで、かんぱーーーい！！！
今日も楽しい羊、よろしくおなしゃーーーす！！！
てことで今日は店主でありラムバサダーでもある関澤波留人くんが自ら焼いてくれるよ！
いやー、贅沢贅沢！！
すっかりご満悦で上を見上げてみると…
むむっ！！！
ワインを隠すように燦然と輝くのは！！！
MENSHO・麺や庄のなどの人気ラーメン店を次々に生み出しているラーメンクリエイターの庄野智治さん、東京スパイス番長のシャンカール・ノグチさんらとのコラボで作った…
カレーマンプロデュースの、だしカレー！！！
分かる人ならすぐ分かる、日本を代表するミシュランスターのあのトップシェフも賄いで食べて美味しい！のメッセージをくれたカレーだよ！
無添加・無化調で国産の天然出汁をふんだんに使い、空輸したスーパーフレッシュなスパイスを使ったレトルトの次元を遥かに超えた新感覚のカレー！
…って自分で言ったら台無しなんだけど、でも相当上出来だから、買って買って！
てことで実に自然な宣伝も済んだところで、大至急羊に戻るよ！
本日の羊、一品目は北海道白糠産ラム！！！
ちなみにカレーマンは白糠町にふるさと納税をして、自宅でイクラまつりを楽しんだよ！
なんてことを思い出してたら、ウマーーーー！！！！！
牛にも勝る柔らかい肉質にしつこさのまったくない脂！！！
激しくジュースィーーー！！！
のっけから大興奮や！！！
続いては同じく北海道から、上士幌産のラム！！！
こっちもうまーーーーーーーーい！！！
さっきのよりも肉質がしっかりしていて味の濃い、噛み締める美味しさを感じるお肉だよ！！！
そしてラムから流れ出たブラアーと肉汁で焼かれたレンコンの美味しさたるや！！！
ごっそり地下茎ごと全部食べ尽くしたくなるほどの逸品！！！
ラムユッケを挟んで一息ついたら…
続いては北海道七飯町産のマトン！！！
ここに来て妙齢なやつが来たよ！！！
だーーーーーーー！！！
しかしこりゃたまらーーーーーーーん！！！！
ちょっとは固いかと思いきやしなやかな噛み応えと言う方が正しいくらいしっとり柔らかく、そしてラム肉には無いこの特有の風味！！！
これぞ羊の真骨頂！！！
羊のモツを使ったプースーで興奮を鎮めたら…
続いては海外からの刺客！！！
世界屈指の羊大国、オーストラリアのマトン！！！
日本人はとかく国産至上主義なところがあるけど、でもちょっと待って！
やはり餅は餅屋だよ！
日本とオーストラリアでは飼育頭数が1.5万vs7500万くらいの桁違いで、全大陸的に羊肉に情熱を燃やすオーストラリアはロンモチで飼育方法や品質管理などでは世界を圧倒するリーダー的存在！！
1.5万頭のトップより7500万頭のトップの方がすんごいのがいる可能性が高そうだって、感覚的には何となく伝わるかな？？
てことでこれがオーストラリアが誇る高級マトンステーキ！！！
一見ブラアーが大きくてクドそうな感じに見えるけど、体内で溶けにくい羊の脂はとってもサラッとしていてヘルシー！！！
だーーーーー！！！
文句なーーーーーーし！！！
このブラアーのサラリとした甘さとマトンの肉の噛み締めるたびに溢れ出る旨味は、羊好きならずとも必食！！！
何ならブラアーをブラアーにつけて食べる猛者もいるくらい、このブラアーのうんまいこと！！！
そしてそのブラアーで焼いた茄子がもうアレがアレで！！！
こんな感じで終始大興奮の羊サンライズ！
よく世間で言われる「羊の臭さ」なんてものは皆無で、素晴らしくちゃんと育てられた羊たちを食べ比べることができる稀有なお店なので、違いを体感しながら羊の奥深さを垣間見てみて！
