みんな!カレーマンだよ!
コイツはおじや用ではなく…
説教じみてたよ!
余計なお世話や!
いいオトナなんだから、ケースバイケースで判断するよ!
オトコなら、時には大ギャンブル!
ラッキーナンバーの32番は、たぶん使う機会がほとんどないと思うよ!
というどーでもいい話はさておき、古くは満州の郷土料理だというこの酸菜火鍋。
ハルピン出身のオーナー、馬さんが日本に持ち込み、今やここでしか食べられないという伝説の鍋。
寒い時期にどうやったら野菜をおいしく食べられるかを考慮した結果の食べ方なんだって!
何かと鍋が恋しくなる冬場、たまにはこういう変わった鍋も面白いと思うよ!
ちょっと変わった鍋を食べてきたよ!
今宵、鍋まくるぞー!
おおーー!!!
てことで遠巻きに見える銅製の鍋が今宵のメインディシュ!
前菜のレポートは大至急割愛だよ!
立ち昇りまくる湯気と共にテーブルに置かれた鍋は、近くで見るとすんごい迫力!
この鍋を作れる職人は中国にしかいないらしいけど、発送してくれないらしくて取りに行くらしいよ!
帰りの手荷物がデカすぎーーーる!!!
てことで、鍋オープン!!!
鶏中心の出汁が煮込まれているよ!
鍋の具材は、こんな感じ!
センターにモリモリに盛られてるのが、この鍋の肝とも言える白菜の漬物!!
酸菜火鍋、通称華都飯店の白菜鍋だよ!
最初の具材は店員さんが丁寧に入れてくれるよ!
その間に白菜の漬物をまずはそのまま試食や!
はー!酸っぱーーー!!!
身体に良さそうな、発酵食品だよ!
てとこで具材が煮えたので、大至急たべるよ!
まずはプースーをそのまま!
食材から染み出た出汁の旨味に、穏やかな酸味!
酸っぱいのに柔らかい、そんな味わいだよ!
お好みで出汁醤油で味付け!
シャキシャキした白菜がうまーーーーい!
豚肉は見るからにエキスを持って行かれて枯れてるように見えるけど、むしろこの方が素朴で鍋のプースーに合っているような気がするよ!
腐乳は見てくれとは裏腹にプースーをまろやかにする発酵食品!
豆腐の塩辛のようなもので、クセはあんまりないよ!
豆腐の塩辛のようなもので、クセはあんまりないよ!
味に重厚感が出てきてうまーーーい!!!
さっきまで立っていた酸味が、コクを引き立てるバランサーのように変化しているよ!
さっきまで立っていた酸味が、コクを引き立てるバランサーのように変化しているよ!
ブリンブリンで大振りな牡蠣は実質的な具材のエース!
味がぎっしり詰まっていてうまーーーい!!!
味がぎっしり詰まっていてうまーーーい!!!
ちなみに鍋がいつまでたってもアッツアツなのは、中に炭火がごっそり仕込まれているからだよ!
火傷には注意して!
2巡目以降のセルフサービスは大至急取り合いや!
牡蠣と蟹を逃すべからず!!!
鍋を乗せたテーブルは、戦場だ!
牡蠣と蟹を逃すべからず!!!
鍋を乗せたテーブルは、戦場だ!
戦いに敗れて牡蠣を逃ーーーす!!!
ざ、惨敗や…!
ざ、惨敗や…!
と思いきや鍋底に沈んでいたお宝を発見!!
ラッキーー!!!
ラッキーー!!!
プースーを吸った春雨のおいしさたるや!!!
こりゃいくらでも食べられるやつだよ!
こりゃいくらでも食べられるやつだよ!
ちなみ具材の追加発注も可能だけど、なんと春雨だけは0円!
心行くまで激しく吸引しまくって!
心行くまで激しく吸引しまくって!
そんな調子で散々たべまくったあと、炭火の入り口が氷皿で塞がれて、鍋終了!
と思ったら、白米が出てきたよ!
コイツはおじや用ではなく…
出汁の出まくったプースーをかけーーーる!!!
出汁醤油と腐乳、ネギなどで味を調えたら…
ハフーーーー!!!
激しくうまーーーーい!!!
激しくうまーーーーい!!!
大至急終了してしまったよ!
はー、名残りおしーーい!!!
はー、名残りおしーーい!!!
デザートはワゴンから選ぶタイプ!
杏仁豆腐にゴマプリン、ゴマ団子にエッグタルトなどなど、目移りしてしまうよ!
この中から2種類を選ぶのは至難の業や!
杏仁豆腐にゴマプリン、ゴマ団子にエッグタルトなどなど、目移りしてしまうよ!
この中から2種類を選ぶのは至難の業や!
てことで揚げたてゴマ団子とイチゴミルク味のタピオカをチョイス!
みんなで色々回しあってみたけど、ゴマ団子にゴマプリンというゴマゴマしたチョイスが正解だったみたいだよ!
みんなで色々回しあってみたけど、ゴマ団子にゴマプリンというゴマゴマしたチョイスが正解だったみたいだよ!
ラストにはフォーチュンクッキー!
叩き割ると中からおみくじ的なものが出てくる、アレだよ!
叩き割ると中からおみくじ的なものが出てくる、アレだよ!
てことで激しく叩き割ーーーーーーる!!!
必要以上に粉々にしておいたよ!
名実ともにボロッボロや!!!
必要以上に粉々にしておいたよ!
名実ともにボロッボロや!!!
で、これがおみくじ的なやーーつ!
説教じみてたよ!
余計なお世話や!
いいオトナなんだから、ケースバイケースで判断するよ!
オトコなら、時には大ギャンブル!
ラッキーナンバーの32番は、たぶん使う機会がほとんどないと思うよ!
というどーでもいい話はさておき、古くは満州の郷土料理だというこの酸菜火鍋。
ハルピン出身のオーナー、馬さんが日本に持ち込み、今やここでしか食べられないという伝説の鍋。
寒い時期にどうやったら野菜をおいしく食べられるかを考慮した結果の食べ方なんだって!
何かと鍋が恋しくなる冬場、たまにはこういう変わった鍋も面白いと思うよ!