みんな!カレーマンだよ!
ニューヨークタイムズが世界一と称したパリの肉屋が恵比寿に上陸したよ!
ジョエル・ロブションや、アラン・デュカスなど、フランスでミシュランの星を獲得しているレストランは必ずユーゴの肉を使うという話もあるとかないとか。
ジョエル・ロブションや、アラン・デュカスなど、フランスでミシュランの星を獲得しているレストランは必ずユーゴの肉を使うという話もあるとかないとか。
てことで大至急かけつけーーる!!!
恵比寿駅からまっすぐ駒沢通りを直進すること約8分!
まだ住所として新しいようで、グーグルマップを頼りに行くと住宅街のコインパーキングに連れて行かれるから要注意や!
店頭には牛柄の椅子が置いてあったよ!
でもコレはだいたい乳牛の柄だよ!
カウンター席メインの1Fはこんな感じ!
目の前に肉を見ながら食べるスタイル!
テーブル席中心の2Fはラウンジのようなつくり!
個室はないけど、8人くらいでテーブルを囲めそうなスペースがあったよ!
2Fではカウンターに肉が並べられていて、ここから選んで注文するスタイル!
はー、楽しみすぎーーる!
肉の前に、前菜類を発注するよ!
タルタルは必須、2名ならそこにプラスして前菜1皿、付け合せ1皿くらいがちょうどいいよ!
前菜のチョイスが済んだら、いよいよお肉ターーイム!!!
ざっと書いてあるけど、席を立ってさっきのカウンターに行って選ぶよ!
茨城産の梅山豚に、草を食べる前のミルクだけで育ったフランス産仔牛、ノア・
ド・ヴォー!
和牛は阿蘇産の赤牛がオンリストされていて…
フランス産のリムーザン牛は3種類の部位があったよ!
ぐむむ…迷う迷う迷ーーーう!!!
2人で700gは行けると踏んだので、今回はこれだーーー!!!
乳飲み仔牛、ノワ・ド・ボー!
リムーザン牛のバベット!!
カイノミのことだよ!
そして赤牛の肩ロース!!!
梅山豚は泣く泣く次回に回して、今回は牛を固め撃ちや!
発注が終わったので、満を持してかんぱーーーい!!!
東京ホワイトっていうクラフトビールだよ!
酸味の立った、爽やかな喉越し!!
さあ、料理のスタート!
まずはユーゴの牛肉のタルタルから!
まるでケーキのようなタルタル!
でも取り分けたら急にネギトロ感満載になったよ!
はー、盛り付けって大事ーー!!
見た目以上にサッパリとした酸味溢れるフレッシュな牛の風味がうまーーーい!!!
続いては肉屋のシャルキュトリー盛り合わせ!
今日は肉尽くしや!!!
でも付け合わせだけは迷わずポテトだよ!
肉とポテトは切っても切り離せーーん!!
ポテトは肉の一部だよ!
焼きあがる肉を前に、マイナイフ選定の儀式!
カレーマンは、いちばん奥のやつにしたよ!
ナイフ置きはなんと牛骨!
細かなこだわりがすごいよ!
なんてことに感心してたら、いよいよお肉様の登場ーーー!!
今日も肉神様に感謝ーー!!!
まずはフランス産の乳飲み仔牛、ノワ・ド・ボー!!
いかにも汚されていない感のあるピュアで淡白な味わい!!
肉だと思って大至急赤ワインを発注したことを後悔したくらい、白ワインに合う繊細な味わいだったよ!
続いてはフランス産リムーザン牛のバベット!!!
こんがりいい焼き色に焼かれとーーる!!!
ハーブバターをつけてたべるよ!!
赤身特有の歯応えを残しながら、サクサクとした柔らかい食感!
程よく脂を湛えたカイノミは、肉本来の旨味を味わえる部位だよ!
はー、うまーーーい!!!
赤ワインに合うーーー!!!
そして最後に威風堂々登場したのは、阿蘇産赤牛の肩ロース!!
霜降りの赤身肉でありながらしつこさのないサラッとした感じは、さすが赤牛!
しなやかな柔らかさと濃厚な味わいがたまらーーーん!!!
これまた赤ワインに合いすぎーーる!!!
て感じでごちそーーさん!!!
肉づくしを堪能しまくったユーゴ・デノワイエ!
生肉から産地違いまで色々楽しめて美味し楽しかったよ!
噂のリムーザン牛もかなり美味しかったけど、部位は違えどぶっちゃけ和牛の圧勝!!
味の濃さ、風味、食感とも、和牛のおいしさを改めて痛感した夜だったよ!
やっぱり和牛は世界一うまい!!!