みんな!カレーマンだよ!
カレーマンは夏の間、枝豆おじさんとしても活動しているよ!
枝豆は低カロリーで栄養豊富なスーパーフード!!
海外からの和食関連の検索ワードでは、なんとsushiに次いでedamameが第2位なんだよ!
ラーメンや天婦羅よりも海外では注目されてる枝豆、農家直伝のおいしい茹で方を紹介するよ!
【材料】
枝豆 1袋(鞘付きで250〜300g)
塩(揉み洗い用) 大さじ1
塩(塩茹で用) 大さじ2
うちわ
【つくりかた】
1.まず、枝豆を購入するよ!
え?!
そこから?!
と思う人もいるかもしれないけど、枝豆は鮮度が命すぎる夏野菜!
できれば朝採れの枝豆を入手して!
スーパーのは流通の都合で鮮度が落ちてることもあるから、枝豆おじさんは産直の通販をオススメするよ!
産地は新潟が圧倒的にオススメ!!!
山形のだだちゃ豆が有名だけど、新潟県は枝豆の作付け面積が全国1位!
なのに出荷量は6位!!
これがどういうことかと言うと…
おいしすぎて自分たちで食べまくっちゃってるってことだよ!!!
はー、ずるすぎーーる!!
新潟は、おいしいものを隠している!!!
新潟県だけでも40種類くらい枝豆があるんだけど、特にオススメなのは黒埼茶豆、ぴかり茶豆、肴豆(さかなまめ)!
大至急のけぞるほど美味しいよ!
2.ようやく手順2だよ!
新潟産を選んだ時点で勝ちが決まったようなもんだけど、念のため続けるよ!
大きめの鍋に塩大さじ2を入れて沸かーす!!
3.沸くまでの間に、枝豆を洗うよ!
まずは軽く水洗いをして、水を切って!
次いで塩大さじ1を振りかけて揉み洗いだよ!
揉み洗いすることで産毛やゴミがとれるよ!
塩は落とさなくてOK!!
4.お湯が沸いたら、枝豆を投入!!!
一瞬、温度が下がって沸騰が止まるけど気にしない気にしない!
投入したら、目安は4分!
入れてすぐタイマースタートしていいよ!
再沸騰は待たーぬ!!
再沸騰してくると結構灰汁が出るので…
即座に取ーーる!!!
丁寧に取ってあげて!
5.茹で始めて4分茹でたら、味見だよ!
鍋の大きさや茹でる量、品種によって茹で時間は前後するから、味見で茹で上がりを判断!
自分の感覚を信じて大至急たべーる!
味見でのチェックポイントは、味ではなく食感!
塩気はあとで調節できるので、硬さだけチェックだよ!!
このあと冷やすことになるので、カレーマンは好みの硬さより少しだけで柔らかくなったくらいがオススメ!
固すぎると甘みと風味が引き出しきれないので、絶妙なタイミングを舌で見極めて!
…って言うほど難しくないから大丈夫だよ!
茹で時間は、長くても5分チョイって思ってればOKや!
6.茹で加減オッケーだと思ったらザルにあけーる!!!
ザッバーー!!!
7.大至急うちわであおーーーぐ!!!
冷水で冷やす人もいるみたいだけど、鮮やかな色がくすんでしまうのでうちわでシクヨロ!!
常温まで冷まーーす!!!
バタバタバタバターーー!!!
8.お皿に盛り付けて完成!!!
枝豆本来の甘みを味わうために、この時点では塩味はかなり控えめになってるよ!
どうしても塩気が欲しい人は振り塩しといて!!
9.茹でたてもおいしいけど、冷蔵庫で冷やすと味がギュッと締まって塩味も定着!
茹で上がり後1〜2時間冷やしたら食べごろだよ!
鮮度が命なので、茹でて2日以内くらいに食べきるのがオススメ!
冷凍するならお早めに!!
解凍は、冷蔵庫内自然解凍が理想だよ!!
たったこれだけで劇的に違う枝豆の味!
さあ、大至急レッツトライ!!!