大阪でのスパイスカレー行脚もいよいよ終盤戦！
2013年にオープンし、瞬く間に超絶人気店にのぼり詰めた若き天才スパイス使いが繰り出すスパイスカレーの最高峰、ボタニカリーだよ！
ここを食べずして大阪のカレーを語るべからず、という話もあるとかないとか。
てことで早速行ってきたよ！
看板は見当たれど、店が見当たらない…。
そういやこの前の店もそんなだったと思い返し、注意深くウロウロするも、それらしき建物はなし。
え？どこ…？
！！！
なんか狭いとこに人がいる！
こ、こんなに奥まってるんかい！
細い通路に、長い行列！
待つことそれなり…。
ようやく店の前に来たよ！
ひとつひとつをお客様に合わせて小鍋で調理してるから、どうしても時間がかかっちゃうんだって！
てことでようやく入店して、「ボタニカリーとシュリンプカリーのあいがけ」をオーダーしたよ！
それと珍しい玉子のピクルスと、自家製クリームチーズ豆腐、ルーは辛口で！
確かに小鍋で丁寧に調理して、その後2人がかりで何やら色々盛りつけて、出てきたカレーが、こちら！！
スドーーーーーーーン！！！
な、なんじゃこりゃーーーーーーー！！！
カレーというか、ガーデニングでもしているかのような盛りっぷり！
少し見易くなるので真上から。
12時の位置にある玉子のピクルスから時計回りに…
トマトソース、クリームチーズ豆腐、ほうれん草ソース、根菜のピクルス、ここまでがボタニカリー。
ボタニカリーには、ご飯の上から3種のキーマがなだれ込んでいるよ！
6時の位置から、シュリンプカレーの小海老、もはや菜園状態の多種多様なピクルス群。
そしてご飯の上にかぼちゃのピクルス。美しい盛り方。
こういう全部のせみたいなのはちょっとなあ。。
と疑心暗鬼になりながら、シュリンプカレーをたべーーーーる！
！！！！！
なーーーーーーーーーー！！！
なんかすごくうまーーーーーーい！！！
サラサラでマイルドなカレーの中に、シャープな酸味と甘み！
そしてプリップリの海老の風味と、コリアンダーシードの弾ける香り！
こ、これはすごいぞ！
続いて店名を冠したボタニカリーをたべーーーーーーる！！！
！！！！！！
ぐはーーーーーーーーーーーーーー！！
こっちもうまーーーーーーーーーーい！！！
スパイシーに仕上げたキーマと、スパイシーな中にも丸みと優しさのあるルーのコラボ！
キーマが旨味に厚みを持たせる！
こ、これはのけ反るうまさや！
さてと。たくさんの具材も楽しまなきゃ！
てことでこれが玉子のピクルス。
確かにピクルスしてる。これは面白い！
どれをどう食べていいのか分からないので、とりあえず適当にすくってたべーーーる！
！！！！！！！
！！！！！！！！
！！！！！！！！！
こ、これは…！
カレーマイスターのカレーマンとしては、この途方もない美味しさの秘密を分析してみたくなるけど、そんな気も失せるくらいうまーーーーい！！！！！
個々の味わいはどうでもいいから、混ぜて混ぜて複雑なボタニカリーの世界に身をゆだねたくなるよ！
味のメカニズムを理解しようという気を無くさせるほどの圧倒的なシンフォニー！
カレー、多様なピクルス共にひとつひとつはちゃんと設計されて完成度高く作られているけど、このカレーの神髄はそれらが折り重なった時に起きる、理屈では説明できない化学反応！
小宇宙を感じるような、そのくらいのスケール感だよ！
てことで大興奮のままごちそうさまーーーー！！！
今まで食べてきたカレーとはちょっと次元がちがうというか、位相が違うというか、
こ、これはすごいカレーに出会ってしまった。
カレーマンが好みで勝手に選ぶ大阪ベストカレーランキング、ぶっちぎりのナンバー1はここボタニカリーに即決！
ちなみに、店名の由来は、最近ファッション業界で流行りの植物的なものを表す「ボタニカル」からの造語。
確かにそんな感じだね！
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【今日の異次元カロリー】
2013年にオープンし、瞬く間に超絶人気店にのぼり詰めた若き天才スパイス使いが繰り出すスパイスカレーの最高峰、ボタニカリーだよ！
ここを食べずして大阪のカレーを語るべからず、という話もあるとかないとか。
てことで早速行ってきたよ！
看板は見当たれど、店が見当たらない…。
そういやこの前の店もそんなだったと思い返し、注意深くウロウロするも、それらしき建物はなし。
え？どこ…？
！！！
なんか狭いとこに人がいる！
こ、こんなに奥まってるんかい！
細い通路に、長い行列！
待つことそれなり…。
ようやく店の前に来たよ！
ひとつひとつをお客様に合わせて小鍋で調理してるから、どうしても時間がかかっちゃうんだって！
てことでようやく入店して、「ボタニカリーとシュリンプカリーのあいがけ」をオーダーしたよ！
それと珍しい玉子のピクルスと、自家製クリームチーズ豆腐、ルーは辛口で！
確かに小鍋で丁寧に調理して、その後2人がかりで何やら色々盛りつけて、出てきたカレーが、こちら！！
スドーーーーーーーン！！！
な、なんじゃこりゃーーーーーーー！！！
カレーというか、ガーデニングでもしているかのような盛りっぷり！
少し見易くなるので真上から。
12時の位置にある玉子のピクルスから時計回りに…
トマトソース、クリームチーズ豆腐、ほうれん草ソース、根菜のピクルス、ここまでがボタニカリー。
ボタニカリーには、ご飯の上から3種のキーマがなだれ込んでいるよ！
6時の位置から、シュリンプカレーの小海老、もはや菜園状態の多種多様なピクルス群。
そしてご飯の上にかぼちゃのピクルス。美しい盛り方。
こういう全部のせみたいなのはちょっとなあ。。
と疑心暗鬼になりながら、シュリンプカレーをたべーーーーる！
！！！！！
なーーーーーーーーーー！！！
なんかすごくうまーーーーーーい！！！
サラサラでマイルドなカレーの中に、シャープな酸味と甘み！
そしてプリップリの海老の風味と、コリアンダーシードの弾ける香り！
こ、これはすごいぞ！
続いて店名を冠したボタニカリーをたべーーーーーーる！！！
！！！！！！
ぐはーーーーーーーーーーーーーー！！
こっちもうまーーーーーーーーーーい！！！
スパイシーに仕上げたキーマと、スパイシーな中にも丸みと優しさのあるルーのコラボ！
キーマが旨味に厚みを持たせる！
こ、これはのけ反るうまさや！
さてと。たくさんの具材も楽しまなきゃ！
てことでこれが玉子のピクルス。
確かにピクルスしてる。これは面白い！
どれをどう食べていいのか分からないので、とりあえず適当にすくってたべーーーる！
！！！！！！！
！！！！！！！！
！！！！！！！！！
こ、これは…！
カレーマイスターのカレーマンとしては、この途方もない美味しさの秘密を分析してみたくなるけど、そんな気も失せるくらいうまーーーーい！！！！！
個々の味わいはどうでもいいから、混ぜて混ぜて複雑なボタニカリーの世界に身をゆだねたくなるよ！
味のメカニズムを理解しようという気を無くさせるほどの圧倒的なシンフォニー！
カレー、多様なピクルス共にひとつひとつはちゃんと設計されて完成度高く作られているけど、このカレーの神髄はそれらが折り重なった時に起きる、理屈では説明できない化学反応！
小宇宙を感じるような、そのくらいのスケール感だよ！
てことで大興奮のままごちそうさまーーーー！！！
今まで食べてきたカレーとはちょっと次元がちがうというか、位相が違うというか、
こ、これはすごいカレーに出会ってしまった。
カレーマンが好みで勝手に選ぶ大阪ベストカレーランキング、ぶっちぎりのナンバー1はここボタニカリーに即決！
ちなみに、店名の由来は、最近ファッション業界で流行りの植物的なものを表す「ボタニカル」からの造語。
確かにそんな感じだね！
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