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神楽坂まで行くといい店たくさん知ってるけど、飯田橋辺りは実はよく知らない。
麹町の二代目つじ田がこの辺りで猛威を奮ってるらしいけど、ラーメンならもうちょっとこう、素朴な感じが食べたいんだよなあ。。
ということで唯一知ってたここ、中華そば 髙はしに来たよ!
開店前だというのに早くも行列。
特筆すべきは、学生あり、オヤジあり、マダムあり、若者あり、カレーマンあり…という豊かな顧客ラインナップ。
幅広い世代に支持される名店の印だよ!
運良く1巡目で店に入れたよ!
1巡目ラストの座席を奪ーーーう!
ラストの座席はプースーを煮込む窯の目の前という特等席。
グツグツ煮込まれてるよ!
メニューはこんな感じ。
雲呑麺(ワンタン麺)に醤蛋(シャンタン=煮卵)トッピングでオーダー!
踊るような小気味良い湯切りのあとに出てきたラーメンが…こちら!
ワンタン麺、煮卵入りーーー!!
濃淡のコントラストが美しい一杯。
白い器に透き通る琥珀色のプースー。
そこに強く濃い色合いで、ネギの緑、メンマの茶色、煮卵の黄色、海苔の黒。
プースーはアッサリしているように見えつつ、美味しそうな油が浮いているよ!
この油が実にうまい!
終盤戦まで熱々持続!
麺は細縮れ。
昔懐かしい!
醤蛋(シャンタン)と呼ばれる煮卵は、醤と言うだけあってかなりの黒さ。
中身は流行なんぞどこ吹く風のハードボイルド!
おでんみたいに黄身がプースーを吸ってくれるて、すごくおいしい!
チャーシューは薄いバラ肉。
持つだけでほぐれーーーる!!
メンマは極太。
醤油の沁み方がハンパない。
そしてこれがワンタン!
雲を呑む、と書くワンタン。
確かにちょっと筋斗雲のような形してる!
黄色身を帯びた皮が特徴的だよ!
餡はわらじのように平らに整形されてて、不思議な形。
熱いスープに熱いワンタン、ハフハフしながらも箸が止まらずどんどん食べーーーる!!
そしたらもちろんあっという間に食べ終わーーーーる!!
食べ終わったのに、すぐに次の一口が恋しくなる、あっさりとした魔法のスープ。
雰囲気としては、学生時代によく行った四ツ谷のこうやに近いかな。
鶏ガラ×とんこつを極めるとこうなる…!そんな気にさせるラーメン。
あっさりしているようで、熱々の油がいいパンチになっているよ!
そしてこの店の真価は冬にあり。
冬はこの熱々あっさりスープが身体に沁み渡りまくるよ!
ググっと寒くなるこれからの季節、ぜひ行ってみて!
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【今日の沁み渡るカロリー】