田町・三田エリアで最高のカレー屋は、コロンブス！
早稲田の超名店だった夢民の魂を受け継ぐ、真摯で情熱的なカレーだよ！
と吹聴していたら、どうやら三田にある有名な大学の学生が異を唱えてざわついているとかいないとか。
てことで、ひとまずその有名な大学にやってきたよ！
わあ、りっぱな建物だなあ。
ざわつきの原因になっている「このカレーを食べてないくせに！」というカレー屋は、この有名な私立大学の真正面。
こちら！
味噌ラーメンで有名な、やっとこの並びに発見！
えーー、キワモノ感満載。
いやー、キワモノとかデカ盛りみたいな店は、カレーマンはちょっと…。
ルー以外は飾らないって、何となくわかるようで全然分からないような。
ぶっちゃけトッピングは、誰が見てもだいぶ飾ってるし。
うーん…気が進まないなあ。
でもまあ、有名な大学の人たちが言うんだから、行ってみるか！
店内は、こんな感じ。
ザ・カレースタンド！といったカウンター席。
居酒屋使いもできそうな雰囲気のテーブル席。
と、壁に書かれた辛さとトッピング。
「ルー以外は飾らない（＝ルーだけは飾っている）」と「トッピングは飾りではない（≒ルーは飾りである）」は、ちょっとニュアンスが違うと思うんだけど、そう思うのは僕だけ？？
語呂のいいネーミング先行で、コンセプト後付けでとっ散らかっちゃったやつじゃないのー？
むむぅ。。ますます懐疑的になっていく。。
んで、メニューはこちら。
基本のカレーに、トッピングを追加して、量と辛さを選ぶスタイル。
牛すじとなんこつのWコラーゲンカレー、てのはオリジナリティあって良さそうだよ！
店のイチオシトッピングはこんな感じ。
どれもボリューミー！
そしてやっぱり飾りまくってる！！
そこそこいい歳のおじさんには、ちょっと厳しいかな―。
てことで、グランドメニューにあった「七種の野菜」で軽盛・3辛で発注したよ！
カレーを待つ間、メニューをペラペラめくっていくと…
！！！
揚げものに対する並々ならぬこだわり！！
一瞬、業務用のカタログが間違って入ってるのかと思ったよ！
味だけでなく健康にまで気を使って…！
むむぅ、この店、まさかの本格派…？！
てことで、大至急「七種の野菜」を中止して「唐揚げ」に変更！！
んでやってきたのが、これ！
うわっ、地味ーーーーー！！
まるで飾りっ気なーーーーーーーーーし！！！
危うく弁当かと見紛うばかりの飾らなさ！
イチオシトッピングにあったブタ焼きや炙りアボカドチーズなんかと比べると、明らかに飾らなさすぎでしょ！！！
この振れ幅にはかなり驚いたよ！
コイツが牛すじとなんこつのWコラーゲンルー。
トロトロと自然なとろみがついていて、おいしそーう！！
いただきまーーーす！
パクリ。
むむっ。
むむむっ！
口当たり甘めながらしっかりと後から追いかけてくる辛さ！
野菜をたっぷり煮込んだ感のあるフルーティさも感じるよ！
牛すじ感はそんなに感じないけど、コク＆爽やかさの王道を行く本格カレー！
キワモノだなんて言っちゃってごめん！
そしてこれがカレーをまとった唐揚げ！
油やフライヤーにこだわるだけあって、その辺の定食屋の唐揚げよりサクッと軽くて、かつジューシーでおいしい！！
カレーを前提に作られているので、塩気や下味が主張し過ぎず、でもしっかり仕事をしている優秀な唐揚げ。
こ、これは地味だけどうまーーーーーーい！！！
あと3つは食べられそう。
と思ってたら瞬く間に完食ーーーー！！！
なんだなんだ。
いいじゃない！この店！！
てっきりコンセプト後付けのネーミング＆量や辛さのチャレンジ系で勝負する無駄なカロリー族かと思いきや、意外にも味は正統派の優等生。
ただ、やっぱりデカ盛りは注目を集めるみたいで「爆盛り（約2kg）」を完食すると「飾リスト」という称号が貰えるとのこと。
店内にはその人たちの写真が飾ってあったよ！
飾リストはその後ずっと50円引きになるんだって！
カネをかけていいから美味しいものを適量というカレーマンのコンセプトとは真逆なので取得しには行かないけど、大食い自慢の人は勲章を増やしに行ってみて！
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【今日の飾らないと言いながら飾ってるカロリー】
早稲田の超名店だった夢民の魂を受け継ぐ、真摯で情熱的なカレーだよ！
と吹聴していたら、どうやら三田にある有名な大学の学生が異を唱えてざわついているとかいないとか。
てことで、ひとまずその有名な大学にやってきたよ！
わあ、りっぱな建物だなあ。
ざわつきの原因になっている「このカレーを食べてないくせに！」というカレー屋は、この有名な私立大学の真正面。
こちら！
味噌ラーメンで有名な、やっとこの並びに発見！
えーー、キワモノ感満載。
いやー、キワモノとかデカ盛りみたいな店は、カレーマンはちょっと…。
ルー以外は飾らないって、何となくわかるようで全然分からないような。
ぶっちゃけトッピングは、誰が見てもだいぶ飾ってるし。
うーん…気が進まないなあ。
でもまあ、有名な大学の人たちが言うんだから、行ってみるか！
店内は、こんな感じ。
ザ・カレースタンド！といったカウンター席。
居酒屋使いもできそうな雰囲気のテーブル席。
と、壁に書かれた辛さとトッピング。
「ルー以外は飾らない（＝ルーだけは飾っている）」と「トッピングは飾りではない（≒ルーは飾りである）」は、ちょっとニュアンスが違うと思うんだけど、そう思うのは僕だけ？？
語呂のいいネーミング先行で、コンセプト後付けでとっ散らかっちゃったやつじゃないのー？
むむぅ。。ますます懐疑的になっていく。。
んで、メニューはこちら。
基本のカレーに、トッピングを追加して、量と辛さを選ぶスタイル。
牛すじとなんこつのWコラーゲンカレー、てのはオリジナリティあって良さそうだよ！
店のイチオシトッピングはこんな感じ。
どれもボリューミー！
そしてやっぱり飾りまくってる！！
そこそこいい歳のおじさんには、ちょっと厳しいかな―。
てことで、グランドメニューにあった「七種の野菜」で軽盛・3辛で発注したよ！
カレーを待つ間、メニューをペラペラめくっていくと…
！！！
揚げものに対する並々ならぬこだわり！！
一瞬、業務用のカタログが間違って入ってるのかと思ったよ！
味だけでなく健康にまで気を使って…！
むむぅ、この店、まさかの本格派…？！
てことで、大至急「七種の野菜」を中止して「唐揚げ」に変更！！
んでやってきたのが、これ！
うわっ、地味ーーーーー！！
まるで飾りっ気なーーーーーーーーーし！！！
危うく弁当かと見紛うばかりの飾らなさ！
イチオシトッピングにあったブタ焼きや炙りアボカドチーズなんかと比べると、明らかに飾らなさすぎでしょ！！！
この振れ幅にはかなり驚いたよ！
コイツが牛すじとなんこつのWコラーゲンルー。
トロトロと自然なとろみがついていて、おいしそーう！！
いただきまーーーす！
パクリ。
むむっ。
むむむっ！
口当たり甘めながらしっかりと後から追いかけてくる辛さ！
野菜をたっぷり煮込んだ感のあるフルーティさも感じるよ！
牛すじ感はそんなに感じないけど、コク＆爽やかさの王道を行く本格カレー！
キワモノだなんて言っちゃってごめん！
そしてこれがカレーをまとった唐揚げ！
油やフライヤーにこだわるだけあって、その辺の定食屋の唐揚げよりサクッと軽くて、かつジューシーでおいしい！！
カレーを前提に作られているので、塩気や下味が主張し過ぎず、でもしっかり仕事をしている優秀な唐揚げ。
こ、これは地味だけどうまーーーーーーい！！！
あと3つは食べられそう。
と思ってたら瞬く間に完食ーーーー！！！
なんだなんだ。
いいじゃない！この店！！
てっきりコンセプト後付けのネーミング＆量や辛さのチャレンジ系で勝負する無駄なカロリー族かと思いきや、意外にも味は正統派の優等生。
ただ、やっぱりデカ盛りは注目を集めるみたいで「爆盛り（約2kg）」を完食すると「飾リスト」という称号が貰えるとのこと。
店内にはその人たちの写真が飾ってあったよ！
飾リストはその後ずっと50円引きになるんだって！
カネをかけていいから美味しいものを適量というカレーマンのコンセプトとは真逆なので取得しには行かないけど、大食い自慢の人は勲章を増やしに行ってみて！
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【今日の飾らないと言いながら飾ってるカロリー】
