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夏の京都の風物詩と言えば、もちろん鴨川納涼床!
シャツを着替えて出かけるよ!
てことで、浴衣!
そしてお店はこちら!
鳥彌三(とりやさ)ー!
創業は天明八年(1788年)、坂本龍馬も愛したという老舗中の老舗料亭。
こんな老舗で、しかも川床で食べられるなんて幸せだよ!
てことで、これが川床!
鴨川のせせらぎが涼し気だよ!
床から見た鳥彌三。
さすがの風格だよ!
建物は登録有形文化財。
騒いだりゴロ寝したりしちゃだめだよ!
割り箸と紙ナプキンにも、店のアイデンティティが誇らしげに刻まれていーーる!
まずは食前の梅酒からだよ!
喉が渇いてるので大至急飲ーーむ!
!
はわわわわわわ。
いつもの調子で大至急一気飲みしてもーた!
器を愛でて、風と鴨川を楽しみながら優雅に飲まねば…!
反省反省。次から改善。
今日は大至急を禁じ手にするよ!
まずはおビールでございますわよ!
サッポロラガーとは渋いチョイス。
さすがだね!
そうこうしているうちに、前菜が来たよ!
左から、じゅん菜、鱧しんじょ、鱧寿司、手の長いナントカ海老の唐揚げと、イカの…えーっとえーっと…あと枝豆。いや茶豆か。
いつもどおり、全部は覚えきれなかったよ!
そしてこれも前菜。
鳥の肝煮。
中までしっかり沁み込むお味!
こ、これはビールより日本酒だ!
日本酒にチェンジするまでとっておこうっと!
こちらが本日のメインディッシュ、鳥彌三名物の水炊きだよ!
屋外なので、火が消えないように防風壁つき。
さっそくオープン!
美しすぎる乳白色ーーーーー!
大至急飛び込みたい!
まずはこれを飲むところから水炊きスタートだよ!
器にウズラの卵を割って、プースーを入れて塩で優しく味を調えて…
こんな感じで出てくるよ!
鳥出汁の香りに卵のまろやかな香りが合わさって、いかにもおいしそう!
熱々のうちに、大至急いただきます!
ゴクリ。
うおーーーーーーーーー!
うーーまーーーい!!!
社会の垢に汚れきった身体に沁み渡る滋味深い味わい!
こ、これはいのちのスープだ。
ふだん汚れまくっててよかった!!
プースーを軽く堪能したら、野菜の登場だよ!
しいたけに、春菊!
!!!
そして今お取りになったそれは、まさかお鳥様…?!
鶏肉だーーーー!
骨付きのブリンブリンの鶏肉!
ポン酢で、大根おろしと共にサッパリいただくよ!
ジューシーかつサッパリ!完璧な組み合わせ!
そうこうしているうちに日本酒登場ーー!
器も涼しげだよ!
てことで、さっきとっておいた肝煮を大至急投入だ!
猛烈にうまーーーーーい!
日本酒に合うーーーーー!
続いてやってきたのは…夏の京都と言えばのこの食材…!
鱧さまーーーーー!
しょうゆ皿まで涼しげ。
こっちは梅肉。涼しげな上にサッパリ。ここまでやるか。
あっちの方で「ばいにく」なのか「うめにく」なのかの議論してるけど、音読み訓読み問題はあとで解決してね!グーグルか広辞苑がおしえてくれるよ!
今はただただ鱧まみれになるべし。
これまた日本酒にぴったり!!
そして次いで出てきたのは鳥皮せんべい!!
パリッとジュワっと、激しくおいしいよ!
特製の一味につけーーーる!
そして大至急ビールにもどーーーーる!
そして更に大至急鳥皮にもどーーーーーーる!
を、くりかえーーーーーす!!!
ああああああ。
忙しくけどうまい。うますぎる。
もう完成した!仕上がった!水炊きなくても大丈夫!
そのくらいうまい!
でもやっぱり全力で水炊きに戻るよ!
今度は胸肉かな?
アッサリした胸肉にポン酢がよく合うよ!
野菜と豆腐も追加されて、どんどんおいしくなってる!
はっ!!
し、しまった!
気付けば相当大至急たべまくってた!!!
★★★後篇につづくよ!★★★
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【今日の大至急禁止カロリー】
鳥彌三@京都
http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26000764/