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…と来れば、カレーマンならカレーしかあるまい。
タイのカレーと言えば?
グリーンカレー?
イエローカレー?
レッドカレー?
…イナバの缶詰じゃないんだから!
忘れちゃいけない、プー・パッポン・カリー、ちゅーものがあります。
蟹と卵のカレー炒め。
その名店中の名店が、こちらソンブーン・シーフード。
市内に4店舗あり、昼から食べられるのはここサムヤーン店のみ。
本来はローカルフードの店だけど、ここは商業ビルに入っているので高級感のある構え。
いかにも分かりやすい看板がお出迎え。
せっかく日も上がって暑くなってきたので…
当然これ!
シンハービール!
早速、びゅんびゅん発注します。
まずは空芯菜の炒め物。
続いて、フレッシュな海老!
メニューには小海老の踊り食いって訳してあったけど…
さすがにここまで捌かれてしまっては、踊ってはいなかった。
タレにつけて、薬味を絡めて頂きます。
辛い!
けどうまいっ!
タイはやっぱり海老がうまいなあ。
プリプリで、酸味と辛味で食欲引き出されて、香草でイカされる。
コップンカー。
続いて、野菜の酸っぱいスープ。
野菜にほとんど火の通って無い状態で取り分けられたのだが、これは完成品なの??
完成してない、と判断して野菜を戻す。笑
燃料を追加でもらって、煮込んで食べました。
プースーはおなじみトムヤムクンと同じような感じ。
野菜や香草が多い分、少しワイルドなテイスト。
そしていよいよ真打ち…!
プー・パッポン・カリー様の登場だーー!
蟹の朱色と卵の黄色。
こんなにうまそうな暖色の組み合わせは他にはない。
一度お目見えすると、蟹をバラすためにそそくさと退散。
しばらくして再登場!
蟹の身たっぷりーーー!
カレー炒めながら、カレーはあくまで色と風味付け。
辛さはほとんどなく、コレをオンザライスしていっちゃってください!!
ほんのり甘い卵、贅沢な蟹の風味と旨み。それを包み込むカレー様。
やはりカレー様天才。
これはうまい。
相当うまい。
やさしい。
再訪決定。
既に2店舗目。
辛い!酸っぱい!香草!
だけでないタイ料理の奥深さを感じる逸品でありました。
どうやらこの人も来たことあるみたい。
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【今日の天才カロリー】
ソンブーン・シーフード サムヤーン店@バンコク