おいしい鶏肉が食べたい!
ということで、今夜はコチラ。
東銀座の雑居ビル、最上階にある穴場。
3階のル・ボーズも超イケてるお値打ちフレンチだったのだが、タイヤ屋さんに捕捉されて予約困難な状態。。
道には行灯が出ています。かわいい。
店内は天井が高く、しっとりしすぎない食事向きな雰囲気。席と席の間隔も広くてゆっくり話せます。
この店のウリは、名古屋コーチン。
コーチンの中でも上質で稀少な、稲垣種鶏場のものを使用。
そんじょそこいらの料理人じゃ仕入れられないぜ!とのこと。
これは食べまくらねば!
と思ったらまずはお通し。
温泉卵をポン酢で。
断面チェック!
完璧すぎます。
濃厚な黄身と爽やかなポン酢の組み合わせは、思った以上に後引く逸品。おかわりしたい。
さて、そんなわがままは無視して、早速コーチンに。
この店は、炭火でなく厚手の鉄板で焼いて出すスタイル。必要以上に脂を落とさず、ジューシーに仕上がる。
まずは看板の胸肉ーーー!
鶏と言えばもも肉、という概念をあっさり打ち砕くジューシーな脂。噛めば噛むほど味の出てくる肉。これはすごい。
続いて一応、もも肉。こんなに胸肉力説したのに、結局たべる。
ああっ。あんなに胸肉絶賛したのに、こっちもうまい…!甲乙付け難し。引き分け!
お口直しに、サラダ。おろしタマネギがさわやーかー。
続いてコーチンと大山鶏のレバー食べ比べ。
コーチンは辛口。
豆板醤がきいてる。うまし。つまみにもってこい!
大山鶏は、シンプルにたれ焼き。
ぐむぅ。ぐむむむぅ。。
引き分け!
更に大山鶏のこころ(ハツ)。
これもうまいが、ハツに関しては他店に軍配。最高のハツが食べられる店は、いつか紹介するので待っててね!
更につづきます。
つくね!
月見でいただきます!
うつくしーーい!
恒例の黄身オープンからのトロ〜をやろうと思って同伴者に頼んだら…
箸がブレるほどの高速回転開始!!
ちょ、ちょっと待ったーーー!
の声も虚しく無惨な姿に。
シズル感ゼロ。
肉食獣に無惨に食い荒らされた自然界の掟のよう。
まったく、オトナの色気ってもんが全然わかってない!
しかし覆水盆に返らず。
蹂躙された黄身も元に戻らず。
結果的に味に変わりはそんなにないので、大至急堪能。これもうまいなあ。
お口直しの漬け物。
この店は家族経営で、お婆さんが漬けたものだそう。
肉で疲れかけた胃に染み渡るうまさ…!
ちなみに、この店の店長は3歳のお嬢ちゃん。ホールのおばあさんがこの漬け物漬けたのかな…?
漬け物と一緒に注文したサメ軟骨、早く来ないかなーー。
と、思っていたら…
鶏の軟骨揚げきたーーーー!
おばあちゃん、間違ってるよ!
でもおいしそうだから、いいや。
終盤戦にはちょっと重いけど、コリコリしてておいしい。アッサリ許す。
で、最後に締めのごはん。
親子どーーーーん!
無論、プースーつき。
美しすぎる!!
ハッ。
黄身がいらっしゃるじゃないか!
そうだ。さっきのリベンジを果たすんだ。オトナの色気を感じながら、トロ〜っとさせるんだ!
そうだーー!
それだーーー!
やればできるじゃないか。よくやった。
ハイ。念のため復習。
これと、
これ。
全然違いますね。
以降気をつけるように。
で、どうしてもデザート食べたいというので、ちゃんとできたご褒美にケーキを発注。
これ、なんと獺祭のケーキだそうです。甘いもの積極的ではないカレーマンも、大好きな獺祭と聞けば一口食べざるを得ない。
パクッ。うまーーーー!
ほんのり香る獺祭の華やかな香り。しっとり甘さ控えめで、これはイケる。
甘いもの苦手な大将も、これだけは大好きとのこと。ぜひ試してちょーだいませ。
最後に、サービスで獺祭せんべいまで出してもらっちゃった。
こちらは香りというよりは、食後に若干のアルコール感。言われないと気づかないかも?
てことで、大満足・大満腹で終了。
また来まーーす!
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【今日のシズル感あふれるカロリー】
こういう評価を見ると、ケケケっとほくそ笑んじゃう。
ということで、今夜はコチラ。
東銀座の雑居ビル、最上階にある穴場。
3階のル・ボーズも超イケてるお値打ちフレンチだったのだが、タイヤ屋さんに捕捉されて予約困難な状態。。
道には行灯が出ています。かわいい。
店内は天井が高く、しっとりしすぎない食事向きな雰囲気。席と席の間隔も広くてゆっくり話せます。
この店のウリは、名古屋コーチン。
コーチンの中でも上質で稀少な、稲垣種鶏場のものを使用。
そんじょそこいらの料理人じゃ仕入れられないぜ!とのこと。
これは食べまくらねば!
と思ったらまずはお通し。
温泉卵をポン酢で。
断面チェック!
完璧すぎます。
濃厚な黄身と爽やかなポン酢の組み合わせは、思った以上に後引く逸品。おかわりしたい。
さて、そんなわがままは無視して、早速コーチンに。
この店は、炭火でなく厚手の鉄板で焼いて出すスタイル。必要以上に脂を落とさず、ジューシーに仕上がる。
まずは看板の胸肉ーーー!
鶏と言えばもも肉、という概念をあっさり打ち砕くジューシーな脂。噛めば噛むほど味の出てくる肉。これはすごい。
続いて一応、もも肉。こんなに胸肉力説したのに、結局たべる。
ああっ。あんなに胸肉絶賛したのに、こっちもうまい…!甲乙付け難し。引き分け!
お口直しに、サラダ。おろしタマネギがさわやーかー。
続いてコーチンと大山鶏のレバー食べ比べ。
コーチンは辛口。
豆板醤がきいてる。うまし。つまみにもってこい!
大山鶏は、シンプルにたれ焼き。
ぐむぅ。ぐむむむぅ。。
引き分け!
更に大山鶏のこころ(ハツ)。
これもうまいが、ハツに関しては他店に軍配。最高のハツが食べられる店は、いつか紹介するので待っててね!
更につづきます。
つくね!
月見でいただきます!
うつくしーーい!
恒例の黄身オープンからのトロ〜をやろうと思って同伴者に頼んだら…
箸がブレるほどの高速回転開始!!
ちょ、ちょっと待ったーーー!
の声も虚しく無惨な姿に。
シズル感ゼロ。
肉食獣に無惨に食い荒らされた自然界の掟のよう。
まったく、オトナの色気ってもんが全然わかってない!
しかし覆水盆に返らず。
蹂躙された黄身も元に戻らず。
結果的に味に変わりはそんなにないので、大至急堪能。これもうまいなあ。
お口直しの漬け物。
この店は家族経営で、お婆さんが漬けたものだそう。
肉で疲れかけた胃に染み渡るうまさ…!
ちなみに、この店の店長は3歳のお嬢ちゃん。ホールのおばあさんがこの漬け物漬けたのかな…?
漬け物と一緒に注文したサメ軟骨、早く来ないかなーー。
と、思っていたら…
鶏の軟骨揚げきたーーーー!
おばあちゃん、間違ってるよ!
でもおいしそうだから、いいや。
終盤戦にはちょっと重いけど、コリコリしてておいしい。アッサリ許す。
で、最後に締めのごはん。
親子どーーーーん!
無論、プースーつき。
美しすぎる!!
ハッ。
黄身がいらっしゃるじゃないか!
そうだ。さっきのリベンジを果たすんだ。オトナの色気を感じながら、トロ〜っとさせるんだ!
そうだーー!
それだーーー!
やればできるじゃないか。よくやった。
ハイ。念のため復習。
これと、
これ。
全然違いますね。
以降気をつけるように。
で、どうしてもデザート食べたいというので、ちゃんとできたご褒美にケーキを発注。
これ、なんと獺祭のケーキだそうです。甘いもの積極的ではないカレーマンも、大好きな獺祭と聞けば一口食べざるを得ない。
パクッ。うまーーーー!
ほんのり香る獺祭の華やかな香り。しっとり甘さ控えめで、これはイケる。
甘いもの苦手な大将も、これだけは大好きとのこと。ぜひ試してちょーだいませ。
最後に、サービスで獺祭せんべいまで出してもらっちゃった。
こちらは香りというよりは、食後に若干のアルコール感。言われないと気づかないかも?
てことで、大満足・大満腹で終了。
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こういう評価を見ると、ケケケっとほくそ笑んじゃう。