ブログ開始後、初のディナー投稿。
カレーマンは大のワイン好きなので、フレンチ、イタリアン、スパニッシュは大好物です。
この日は肉と赤ワインをと思い、岩手の短角牛が存分に堪能できるこちらのお店に。
ビルの2階の、大きなガラス張りが印象的なシャレオツ空間。
はじめてのデートとか、友達と飲むのにちょうど良いカジュアル感のある店内。
無理矢理席を詰め込んでないから、ザワザワうるさくないのも◎。
まずは当然泡でかんぱーーい!
幻のシャンパーニュ、アンリ・ジロー様です。
んーー、うまい!!
豊かな酸味とミネラル感が、シャルドネらしい果実味を支えています。
で、いよいよ食事。
最初のおつまみは、これだーー!
蝦夷鹿のパテ・ド・カンパーニュ。
肉の旨みと風味たっぷりで、肉食ったーという感じの肉肉しさ。
大至急赤ワインに行きたいが、ジローさんとも相性グンバツ。
お次は、こちら!
カツオのタタキ…のなんだっけ。。
忘れちゃったけど、うまーーーーい!
散りばめられた春野菜が、気持ちを楽しくさせてくれます。菜の花も空豆も最高。
ここで、ジローさん完飲。肉に備えて赤ワインの発注。
店名に掲げられたとおり、シャトー・ヌッフ・デュ・パブの品揃えはなかなかのもの。
その中でも超絶オススメと言われたこちらのワインを発注!
前の2品であとの料理のクオリティを確信していたので、ケチらずオススメを頂きます。
こちらのワイン、2011ヴィンテージとまだまだ若いながら、丸みがあり、複雑味を感じながらも、よーくまとまった納得のうまさ。
シラー&グルナッシュにあと何種類か入っていそうな感じでしたが、さすがはフランスの中でも使えるブドウの種類が多く、割合も自由にしていい面白い地域。
今まで飲んだヌフ・デュ・パブとはまた一味違った、複雑でスケールの大きなワインでした。
さてさて、料理の続き。
肉以外はマリアージュそっちのけで食べたいものを発注するのがこの日のカレーマンスタイル。
次はホワイトアスパラ!
カルボナーラ風の仕上がり。
う、う、う、うまーーーい!
卵の風味が、うまーーーい!
やっぱりホワイトアスパラは外れないなあ。大好き。
そしていよいよ、真打ち登場!
国内産の牛肉の僅か1%というレア和牛。
岩手の短角牛様の登場です。
どーーーん!
手前が確かトモサンカク、奥に奥ゆかしく並んでいるのがヒレ。
共に山形村の短角牛で、トモサンカクが27ヶ月去勢、ヒレが29ヶ月去勢。よくわかんないけど生産者が違うみたい。
短角牛は生産者による質の差が激しいけど、こちらの牛はめちゃレベルが高い!
さすがは長年生産者と関係性を築いてきた店主。
それを熟成させて炭火でじっくり焼いたのだから、うまくないわけがない!
トモサンカクは赤身の中に甘みのある脂が程よくあり、ジューシーかつ肉の旨みたっぷり。
ヒレはいつまででも噛み続けたいくらいの赤身の旨みと風味たっぷり。噛み過ぎてワイン投入のタイミングが掴めないくらい。
いやー、おいしゅうございました。
満腹!満足!
また来る!
肉&ワイン万歳!!
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【今日の悔いのない摂取カロリー】
このくらいの評価で留まっていてほしい名店だよ!
カレーマンは大のワイン好きなので、フレンチ、イタリアン、スパニッシュは大好物です。
この日は肉と赤ワインをと思い、岩手の短角牛が存分に堪能できるこちらのお店に。
ビルの2階の、大きなガラス張りが印象的なシャレオツ空間。
はじめてのデートとか、友達と飲むのにちょうど良いカジュアル感のある店内。
無理矢理席を詰め込んでないから、ザワザワうるさくないのも◎。
まずは当然泡でかんぱーーい!
幻のシャンパーニュ、アンリ・ジロー様です。
んーー、うまい!!
豊かな酸味とミネラル感が、シャルドネらしい果実味を支えています。
で、いよいよ食事。
最初のおつまみは、これだーー!
蝦夷鹿のパテ・ド・カンパーニュ。
肉の旨みと風味たっぷりで、肉食ったーという感じの肉肉しさ。
大至急赤ワインに行きたいが、ジローさんとも相性グンバツ。
お次は、こちら!
カツオのタタキ…のなんだっけ。。
忘れちゃったけど、うまーーーーい!
散りばめられた春野菜が、気持ちを楽しくさせてくれます。菜の花も空豆も最高。
ここで、ジローさん完飲。肉に備えて赤ワインの発注。
店名に掲げられたとおり、シャトー・ヌッフ・デュ・パブの品揃えはなかなかのもの。
その中でも超絶オススメと言われたこちらのワインを発注!
前の2品であとの料理のクオリティを確信していたので、ケチらずオススメを頂きます。
こちらのワイン、2011ヴィンテージとまだまだ若いながら、丸みがあり、複雑味を感じながらも、よーくまとまった納得のうまさ。
シラー&グルナッシュにあと何種類か入っていそうな感じでしたが、さすがはフランスの中でも使えるブドウの種類が多く、割合も自由にしていい面白い地域。
今まで飲んだヌフ・デュ・パブとはまた一味違った、複雑でスケールの大きなワインでした。
さてさて、料理の続き。
肉以外はマリアージュそっちのけで食べたいものを発注するのがこの日のカレーマンスタイル。
次はホワイトアスパラ!
カルボナーラ風の仕上がり。
う、う、う、うまーーーい!
卵の風味が、うまーーーい!
やっぱりホワイトアスパラは外れないなあ。大好き。
そしていよいよ、真打ち登場!
国内産の牛肉の僅か1%というレア和牛。
岩手の短角牛様の登場です。
どーーーん!
手前が確かトモサンカク、奥に奥ゆかしく並んでいるのがヒレ。
共に山形村の短角牛で、トモサンカクが27ヶ月去勢、ヒレが29ヶ月去勢。よくわかんないけど生産者が違うみたい。
短角牛は生産者による質の差が激しいけど、こちらの牛はめちゃレベルが高い!
さすがは長年生産者と関係性を築いてきた店主。
それを熟成させて炭火でじっくり焼いたのだから、うまくないわけがない!
トモサンカクは赤身の中に甘みのある脂が程よくあり、ジューシーかつ肉の旨みたっぷり。
ヒレはいつまででも噛み続けたいくらいの赤身の旨みと風味たっぷり。噛み過ぎてワイン投入のタイミングが掴めないくらい。
いやー、おいしゅうございました。
満腹!満足!
また来る!
肉&ワイン万歳!!
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【今日の悔いのない摂取カロリー】
ヌッフ デュ パプ (フレンチ / 六本木駅、乃木坂駅、麻布十番駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
このくらいの評価で留まっていてほしい名店だよ!